「古墳カフェin吉備 」情報 ~作品続々!~ |
まずは、古墳カレーのごはん型を作ってくれた植山黄世さん(陶芸)の作品「あなたのシャーマン」。
次の作品は、「はらぺこうつわ」山本さん作の「分銅形土製品」皿。オブジェに近いかな。
お次は「だらり。」さんのイラスト作品。はにわポストカードの試作品です。
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2014年 03月 13日
「古墳カフェin吉備」出品作品のいくつかをご紹介します。
まずは、古墳カレーのごはん型を作ってくれた植山黄世さん(陶芸)の作品「あなたのシャーマン」。 次の作品は、「はらぺこうつわ」山本さん作の「分銅形土製品」皿。オブジェに近いかな。 お次は「だらり。」さんのイラスト作品。はにわポストカードの試作品です。 #
by machiarukinote
| 2014-03-13 10:21
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2014年 03月 10日
先日お知らせした「古墳カフェin吉備」(4月2日~20日、ネイロ堂)ですが、イベントの目玉(?)「古墳カレー」の型が出来上がってまいりました。
会期中、ネイロ堂が特別メニューとしてご提供するカレーです。ご飯が前方後円墳の形になっていて、カレーが周濠のように周りを取り巻いている、というもの。大仙陵古墳(仁徳天皇陵)で有名な堺市や埼玉古墳群で有名な行田市には古墳カレーを出すお店もあり、マニアの間では知られていますが、どうせなら、それらを超えるクオリティーで、なおかつ独自性のあるものを作ろうということになり、コフニスト青山融氏監修のもと、陶芸作家の植山黄世さんが制作してくれました。 ジャーン!! これが前方後円墳ごはん型(内側)。 そしてこれは伏せた状態の外側。なんと周濠型のお皿も作ってくれました! これだけで古墳オブジェとして飾っておきたくなる、お洒落なルックスですね。余分に作って展示販売品としても出品してくれるそうなので、お目当ての方はお早めに! 古墳のモデルは、岡山県赤磐市の「両宮山古墳」。県内では、造山、作山古墳に次いで3番目に大きい巨大古墳です。周濠をはじめ全体の形がよく残っている古墳としても有名。ワカヒメ伝説にゆかりがあるとも言われています。天皇陵なみに二重の周濠があったことも最近の発掘調査で判明し、話題になりました。そんな我らがホープの(?)ご当地古墳を、3段重ねの段や造り出し(くびれ部分の突起)なども含めしっかり再現してもらいました。面倒な型おこしだったと思いますが、植山さん、お見事! 写真に撮り忘れましたが、お皿の中央には、ハニワ柄のミニレリーフ風の飾りが3つ付いています。これがアクセントになっていて、食器としてすごく可愛い。ちょうどご飯の下になるので、墳丘ご飯を食べて“発掘”していくと、最後に“発見”できる仕組みになっています。ちなみに、会期中ネイロ堂では、スコップ型のスプーンを添えてご提供しますので、発掘気分が盛り上がること請け合いです! 型やお皿はネイロ堂さんにお渡ししたので、これからは実際にご飯やカレーを盛り付けて、試作に入ってくれるそうです。どんなふうになるか、楽しみ~!また、続報しますね。 DMも刷り上がりましたので、今日からぼちぼちですが、配り始めました。私自身はフットワークが悪いので(車も自転車もダメ・・・)、あまり広範囲には持って行けないのですが・・・。DMはネイロ堂さんに余分に置いてありますので、もしお入り用な方がいましたら、そちらで確実に入手していただけます。 引き続き情報発信していきますので、よろしくお願いいたします。 #
by machiarukinote
| 2014-03-10 19:40
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2014年 03月 05日
ついに「古墳カフェin吉備」のお知らせを正式に(?)にできる時がやってまいりました!
来る4月2日(水)~20日(日)に、番町の「ネイロ堂」にて開催します。歴史、それも日本の古代をネタにした展示+カフェイベントです。 皆さま、お聞き置きのほど、よろしくお願いいたします。 デザイン:椿坂工房 白神恭子 こういうのしてみたい、とずーっと思っていたのです。「食」とか「アート」をテーマにした街興しイベント、あるいは「猫」とか「リトルプレス」をテーマにしたギャラリー展示はよくあるけれど、「歴史」をテーマにした“楽しい”イベントってあまり見かけないですよね。博物館がするような、お勉強のイベントではなく、観光地がするような宣伝イベントでもなく、歴史好きが集まって、自由に勝手に楽しく盛り上がれるようなイベント。そんなのがあったらな~、と漠然と考えていたら、昨年あたりから奈良を中心に、そんな楽しげなイベントが次々と展開されているではありませんか! ちょっと離れているので、実際に見に行けたのは小さなイベント1回くらいですが、あ~、こんなのが岡山にもあったら・・・、と羨ましさでいっぱいでした。 が、思っているだけでは、誰かに期待しているだけでは何も始まらない。えぇい、自分でやるしかない!と思い立ち、とりあえず、いつもお世話になっているネイロ堂さんに相談したら、二つ返事で、一緒にやりましょう!ということに。古墳好き・古代好きと目される作家さん数人に声をかけたところ、人が人を呼んでという具合に、たちまち十数人の強力な仲間たちが集まってくれました。 いま、近畿圏では古墳がちょっとしたブームだそうで、テレビなどマスコミでもたびたび取り上げられているようです。「藍寧舎」金田あおいさん企画、「宇宙椅子」さん作の『古墳クッション』なんて、いまや予約半年待ちのヒット商品。たまにイベントに並べば、飛ぶように売れていくとか。実際、古墳をモチーフにしたアクセサリーや雑貨、食べ物などなどが、奈良あたりでは色々売られています。しかも、それらはみな土産物屋に並ぶような大量生産品ではなく、作家や職人によるこだわりの手作り品なのです。マニア心をくすぐりますね! まさに“歴史好きの、歴史好きによる、歴史好きのための”グッズやイベントという感じ。草の根からの盛り上がりというところが素晴らしい! もちろん、かの地のブームを真似するだけでは能がありません。今回の私たちイベントでは、できるだけ独自色を出したいと心掛けています。せっかく岡山で開催するのだから、やはり「古代吉備」でしょう!ヤマトには負けないぞ~(って別に敵視するつもりは毛頭ありませんが)。以前ブログで紹介した(→)古代吉備のゆるキャラ、分銅形土製品などをモチーフにした作品も多々登場する予定です。私はもちろん(!)マキビをリトルプレスで取り上げますし。古墳グッズも、近畿など他ではまだ見かけたことのない、驚きの発想の作品が出てきそうです。 一応「古墳」と銘打っていますが、古墳時代だけでなく、弥生時代や奈良時代のネタもあり、です。お勉強の会ではないので堅いこと言わず大目に見てね。「古代」っぽいネタで遊びましょう、という趣旨ですから。私や参加作家たちもできるだけ在廊して、古代好きサロンみたいな雰囲気でお迎えしたいと考えています。 このブログでも、逐次、詳しい情報を発信していきたいと思いますが、ネイロ堂さんのほうでも、近いうちにイベント専用のフェイスブックを立ち上げてくれるそうです。 どうぞご期待ください。 #
by machiarukinote
| 2014-03-05 15:03
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2014年 02月 20日
昨年夏、奉還町のアートイベントで知った(→前ブログ)猫イラストレーター・田渕雄三さんの個展「猫といっぷく」が、岡山市南区浜野の「カフェZ]で開催されています(2月19日~3月2日)。
若い御夫婦のイラストレーターで(コンビ名は「2つボタン」)、雄三さんのとぼけた作風と、愛子さんの温かい作風、どちらにも心惹かれ、それ以来HPやブログ(→)をよく覗いています。今回は雄三さん単独の個展ですが、ブログでだいぶ前から告知されていたので、楽しみにしていました。奇遇なことに、同じく奉還町のアートイベントで目を引いた、写真家・白井崇裕さんのネコ写真作品展も同じ会場で同時開催とのこと。これは行くっきゃない! 会場がお洒落なカフェZということもあり、いつもの作風---昭和な感覚の“哀愁漂うオヤジ風ネコ”とは一味違う、ちょっとスタイリッシュな作品が並んでいました。こういうのもいいですね。 初日とあって、ご本人も奥さんも1歳の愛娘・仁子ちゃんも揃って在廊されていました。リアル仁子ちゃんだ~!ブログのマンガ(愛子さん画の)でおなじみだったので、なんか嬉しい。お父さんの作品群を指して、「にゃーにゃ、にゃーにゃ」と熱心に“解説”してくれました。 会場では、焼きゴテでイラストを描いたコルクコースターや木のカード立ても販売されています。こういう雑貨屋さん感覚で、“おみやげ”が買える展覧会って楽しいな~。 写真展のほうの白井さんは、奉還町のイベントでも出石町のグループ展でも猫を撮られていましたが、今回もテーマは猫。それもサザンカと共に写る野良猫。気まぐれな野良猫がちょうどいい具合に花と構図に収まってくれるなんて、そうはないチャンスだと思うのに、カッコよく決まった写真揃いでさすがプロ。途方もなく時間をかけて撮っているんでしょうね。私も街歩きの途上で、風情ある街角に猫がいたりすると思わずカメラを向けるのですが、なかなか巧くは撮れないものです。私の場合、どうせついでなのですぐ諦めてしまいますが。 さて、展示を充分楽しんだ後、天気もよかったので、帰りは少し歩いてみました。近くには「内宮」や「お舟入」もあるはず。このあたりは史跡めぐりとして何回か歩いていますが、ここ数年は御無沙汰なので、どうなっているか興味津々、不安もちょっぴり・・・です。 「内宮」は、元伊勢として知られる由緒ある神社です。このところ遷宮で話題の伊勢神宮は大昔、伊勢に祀られる前に、理想の遷座地を求めて約90年、各地を転々としたと伝えられています。吉備国にも4年間ほど遷座していたそうで、その具体的な場所ははっきりしていませんが、候補地が6か所あります。その一つがここ。別の一つが岡山市番町の「ネイロ堂」近くの「伊勢神社」です。あとは高梁市など市外なので、岡山市内で気軽に行けるのはこの2社だけ。 中心街にある伊勢神社と違って、こちらはのどかな郊外の神社という感じ。変わっていなくてホッとしました。由緒ある神社だから、そうやすやす変わるわけないか。むしろ整備されて、より緑深いいい雰囲気になっていました。社殿は第二次世界大戦の岡山空襲で焼けているので、新しい建物です。 ↓ 内宮 「お舟入」は岡山藩主・池田氏が使ったお殿様専用マイ港です。現在は製紙工場の私有地なので非公開。以前、岡山市中央公民館の史跡巡り講座で見学させてもらったことがあります。日本庭園になっていて、休憩所的な風流な建物もありました。ちょうど「後楽園」や「東湖園」みたいな感じ。大きな池があって、今は閉じられた池ですが、昔は旭川に開口していて、入り江状の舟溜りとして機能していたそうです。海路で参勤交代する時などに使用したほか、別荘的な感じで遊びに訪れることもあったとか。 ↓ お舟入 正門 確か、「子安天満宮」がすぐ近くだと記憶していたので、あてずっぽうで歩いて行ったら、すぐに見つかりました。神社自体は簡素な(というか殺風景な)田舎の神社といった感じですが、水路に沿った佇まいが印象的でつい寄ってみたくなるスポットです。この神社の境内には、菅原道真が大宰府に下向する途上で上陸し、腰掛けたと伝えられる石があります。また、この時、土地の女性が難産に苦しんでいるのに出くわし、道真がそのミラクルパワーでお産を助けた、という伝説も伝えられているそうです。だから、“子安”天満宮。 ↓ 子安天満宮と水路。この用水路は、西川の下流に当たるらしい。 ふと見るとその向かい側に、こんなレンガを廻らせた謎の施設が・・・。 旭川河岸に戻ってさらに上流に向かって歩いて行くと、今度はこんな建物が! 中国電力の変電所でした。こちらもなかなかレトロ。 さらに進みます。このあたり、昔の漁村というか港町というか、そんな鄙びた雰囲気を残していて、何となくホッとさせられます。久しぶりに歩きましたが、それほど激変してはいませんでした。多少、古い民家が減ったような気はしますが。しかし、この土手道は意外と車の交通量が多い。細い道路だけど、抜け道になっているのかな。のんびり写真を撮りながら歩いているのが場違いな感じ。 さらに歩いて「春日神社」の門前に来ました。土手際に建つ印象的な古い民家は健在でした。が、確かこのあたりに立っていたと記憶している火の見櫓は見当たりませんでした。古い民家より先(北側)の土手沿いは河岸改修事業でいじられているようなので、その一環で姿を消したのかもしれません。 ↓ 春日神社の参道と土手道沿いの古民家 さらに土手道を上流へ。市立中央図書館がある二日市公園が見えてきます。と、不思議な構造物が目に入りました。細い未舗装の道(?)を挟んで左側には木造の工場のような長い建物、右側には石垣とコンクリートでできた何か建物の基礎のようなものが・・・。この右側の段上が二日市公園になります。 下は少し角度を変えた写真。工場の煙突が見えます。煙突には「清酒」という文字が。酒造工場らしい。 それにしても、左側の構造物は何だろう? と思った途端、ひらめきました。中央図書館って、刑務所の跡地に建ったんでしたよね。そうか、刑務所の基礎部分なんだ、きっと。図書館のある表側にはそれらしい雰囲気のものは全くなかったと思いますが、ここらは裏手に当たるので、まだ残っているのですね。 帰宅してからネットで検索してみたら、在りし日のこんな映像が出てきました(→映像)。現在残っているのは、壁の基礎の石垣とその上のコンクリート壁の下部なんですね。一定間隔の出っ張りは壁の支えだった所なんだ。ムショの壁か・・・。生々しいな~。 このあと、土手道をさらに進み、途中から土手下道へ。この辺も独特の景観で面白いエリアです。土手上、というか土手の上から外(川側)にかけて、へばり付くように民家が連なっています。土手道から入る玄関が1階としたら、土手下に地階があるという感じ。土手下はガレージになっている場合が多いようですが。桜橋を越えて、新京橋あたりまで、こんな景観が続きます。増水したらどうなるのでしょうか。河岸改修でいずれは消える運命の家並みらしい。 何かの跡地らしきレンガの壁も。向こうに見える大きな建物は製氷工場。 というわけで、なんだかんだと面白く京橋まで来てしまい、ここまで来たのなら、と結局自宅まで歩き通してしまいました。七日市~二日市あたりの鄙びた雰囲気を味わいたくて久々に歩いてみたのですが、意外にも印象深かったのがレトロ工場。刑務所は工場じゃないけど、建物的には似たようなジャンルですしね。 何度歩いても新たな発見がある・・・。まだまだ岡山の街は奥が深いです。 ↓ オマケ。「内宮」前の横からの参道の風景。(メインの正面参道は別にある。) 周囲に工場が多いせいだろうか、車両の高さ・幅規制のゲートが設置されている。 高さ制限は、石鳥居の笠木にぶつからないようにするため。 参道の反対側の入り口(注連鳥居が立つ所)にも車両規制ゲートが見える。 #
by machiarukinote
| 2014-02-20 14:28
| 街歩きレポート
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2014年 02月 08日
RSKテレビ『イブニング5時』の「岡山まち歩きアルバム」のお知らせです。2月は14日(金)と28日(金)になります。
今回は「街歩きノオト」第5号から、岡山市中区門田~東山界隈の“坂の街”を取り上げます。14日は門田文化町のさまざまな坂道を紹介。28日は、そんな街にある「常住寺」と「スウェーデン坂」を取り上げる予定です。 ↓ これは玉井宮裏にある「権現坂」。平地の多い岡山では珍しい、 ちゃんと名前の付いている坂。 しかも、坂名を記した石碑まである! 第5号を作成したのが5年も前。その後どうなったか気になって再訪したのも既に2年前です(→前ブログ)。最近、岡山市街地の変化が大きいので、ここも番町みたいに激変しているのではないかと、心配でたまらず、テレビで紹介したはいいけど、今はどれもありません~、では締まらないので、つい先日、確認のために現地を歩いてきました。 そしたら、なんとなんと!ほとんど変わっておらず、心底ホッとしました。これって、今どき珍しいことですよ。木の塀が金属パネルの塀に変わってた、とかペンキを塗り替えたらしく、違う色になっていた、程度の変化はありましたが、印象的な木造家屋もカッコいい装飾の洋風建物も、木の電柱も住宅街に混在する雑木林も健在でした! ↓ 木造民家+木の電柱+坂道。たまらんな~!揃って健在でした。 常住寺は2年前の訪問時より、お堂がいっそうボロになっていましたが、しかし、防犯灯が設置されていたり、それなりに雑草も刈られていたりして、打ち捨てられているわけでなさそうです。そのうち修理するなり何か対処するつもりでとりあえずキープしているのかな、という感じ。相変わらずナゾのお寺ですが・・・。 ↓ 常住寺本堂の最新の姿。戸や壁に盛大な大穴が開いていたりして、 かなりボロ度が進んでいる。が、境内の雑草ジャングル度はむしろ改善。 #
by machiarukinote
| 2014-02-08 10:18
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