悲願! 清心温泉復活 ~ご協力よろしくお願いします!!~ |
↓ 清心温泉跡地。ついに更地に・・・。一枚だけ何とか写っていた写真。
この写真集に使った写真は、私が清心温泉に行き始めた5年前のものがほとんどです。主に『街歩きノオト』第17号に載せるために何枚も撮らせていただきました。実際に『ノオト』に使ったのは9枚だけですが・・・。火災後に見返してみたら、未使用の写真が思いのほか沢山あることに気付き、写真集を思いついたのです。こんな素人写真でも、今や貴重な記録です。欲を言えば、継続的にもっと小まめに撮っておくべきだったかも。昨年一昨年はほとんど毎週のように行っていたので、もう日常のようになってしまって、改めて写真を撮ることも少なくなっていたので・・・。いつでもそこにあるとつい油断していました。しかし、最近の写真は少ないものの、昔からの常連さんには、わっ、懐かしい!と喜んでもらえました。焼き鳥テラスが完全に路上だった頃の姿とか。常連の子供客のすごく幼い姿とか。
桃太郎市出店の時に、清心温泉復活基金スタッフが着ていた「清心温泉Tシャツ」もまだまだ在庫は沢山ありますので、機会があったらこちらも買ってください(1枚2500円)。お奨めです。手書き風文字と風呂に入る人のピクトグラム風イラストが悪目立ちし過ぎず、いいデザインだと思います。
清心温泉復活基金(一般的な募金運動)の他に、明日(6月17日)からは、クラウドファンディングによる募金も始まるそうです。こちらは主に大学生などの若い人たちが中心になって活動しています。また、それに連動して、ラインで情報を拡散しよう!という運動「1の声を1000の声に!清心温泉応援サポーター募集中!」もしているそうです。私は相変わらずのガラケー使用者で、ネットは専らパソコンという旧人類なので、ラインの仕組みが全く分からず説明できないのですが・・・。こちら(→)に参加のしかたが載っているので、ご覧ください。返事も何もいらず、ただ拡散するだけでいいそうなので、ラインができる方はぜひご協力を。
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ご協力、ぜひぜひお願いいたします。情報を広めてくださるだけでも結構です。募金の活動期間は来月7月29日までですので、そのうちに・・・ではなく、今すぐにお願いします!
関西では、銭湯本執筆者、松本康治さんを中心に、清心温泉復活支援の活動が盛大に展開されている模様です。こんなポスターもできているそう。本格的!
↓ 桃太郎市でマスコミ各社の取材を受ける清心温泉番頭さん。
(左:NHK岡山の”イケメン”アナウンサー、右:毎日新聞記者さん)