2012年 01月 01日
2012 新年のご挨拶 |
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

このブログを始めたのが1年前。あまり頻繁なアップはできませんでしたが、何とか続けられました。こんな調子ですが、無理せずに続けていきたいと思っています。ほとんど自己満足の世界ですが、楽しく読んでいます、と声を掛けてくださる方もあり、とても励みになっております。ありがとうございます。
昨年、特に後半は家族がらみの用事が次々に入り、思うように“街歩き”ができず、「ノオト」の発行も遅れがちに・・・。結局、2011年は第12号・第13号と2号しか出せませんでした。初期の号に比べると、最近は取材や調べものもかなり丁寧にしているので、次々発行というわけにはいきませんが、せめて今年は、3号ぐらいは出したいな。
あと、これまた自己満足の世界ですが、ブログや「ノオト」あちこちに書き散らしている“吉備真備伝説”について、補足取材も加えて、きちんと一つにまとめたい、なんて思っています。「ノオト番外編」として冊子にできたらいいかも、なんて。
さて、上の写真ですが、今年の干支の“竜”ではなく、本当は麒麟です。中国の伝説上の生き物キリン。私の実家のある人形町(東京都中央区)からも近い日本橋を飾る彫像(ブロンズ像)です。子どもの頃はてっきり竜だと思っていました。コウモリっぽい羽とかあって、西洋のドラゴンみたいでカッコいい!と、気に入っていました。日本橋には獅子の彫像もありますが、こちらは神社などにある狛犬・唐獅子とそう変わらないイメージ。というわけで、私にとっては日本橋と言えば真っ先に“竜”!という感じでした。大人になってから、これはひょっとして麒麟なのでは、と気付きましたが。キリンビールのマークでお馴染みの麒麟ですね。
現在の日本橋は明治時代末に掛け替えられた和洋折衷デザインの石橋です。これを書くにあたってちょっと調べてみたところ、装飾の彫像デザインは渡辺長男という彫刻家。あの有名な朝倉文夫(和気神社前の清麻呂像の作者でもある)の実兄で、この人自身も日本古来の彫刻とヨーロッパの彫刻術の両方を学んだ一流の彫刻家だそうです。橋の設計者・妻木頼黄の発案で、“洋テイスト和風”の獅子と麒麟を配することになったものの、そのデザインに渡辺氏はそうとう悩んだらしい。麒麟の羽に関しては、「翼」と「ひれ」の2案が試作され、面白いからという理由で「ひれ」になったとか。あれは「ひれ」だったのか!
旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

このブログを始めたのが1年前。あまり頻繁なアップはできませんでしたが、何とか続けられました。こんな調子ですが、無理せずに続けていきたいと思っています。ほとんど自己満足の世界ですが、楽しく読んでいます、と声を掛けてくださる方もあり、とても励みになっております。ありがとうございます。
昨年、特に後半は家族がらみの用事が次々に入り、思うように“街歩き”ができず、「ノオト」の発行も遅れがちに・・・。結局、2011年は第12号・第13号と2号しか出せませんでした。初期の号に比べると、最近は取材や調べものもかなり丁寧にしているので、次々発行というわけにはいきませんが、せめて今年は、3号ぐらいは出したいな。
あと、これまた自己満足の世界ですが、ブログや「ノオト」あちこちに書き散らしている“吉備真備伝説”について、補足取材も加えて、きちんと一つにまとめたい、なんて思っています。「ノオト番外編」として冊子にできたらいいかも、なんて。
さて、上の写真ですが、今年の干支の“竜”ではなく、本当は麒麟です。中国の伝説上の生き物キリン。私の実家のある人形町(東京都中央区)からも近い日本橋を飾る彫像(ブロンズ像)です。子どもの頃はてっきり竜だと思っていました。コウモリっぽい羽とかあって、西洋のドラゴンみたいでカッコいい!と、気に入っていました。日本橋には獅子の彫像もありますが、こちらは神社などにある狛犬・唐獅子とそう変わらないイメージ。というわけで、私にとっては日本橋と言えば真っ先に“竜”!という感じでした。大人になってから、これはひょっとして麒麟なのでは、と気付きましたが。キリンビールのマークでお馴染みの麒麟ですね。
現在の日本橋は明治時代末に掛け替えられた和洋折衷デザインの石橋です。これを書くにあたってちょっと調べてみたところ、装飾の彫像デザインは渡辺長男という彫刻家。あの有名な朝倉文夫(和気神社前の清麻呂像の作者でもある)の実兄で、この人自身も日本古来の彫刻とヨーロッパの彫刻術の両方を学んだ一流の彫刻家だそうです。橋の設計者・妻木頼黄の発案で、“洋テイスト和風”の獅子と麒麟を配することになったものの、そのデザインに渡辺氏はそうとう悩んだらしい。麒麟の羽に関しては、「翼」と「ひれ」の2案が試作され、面白いからという理由で「ひれ」になったとか。あれは「ひれ」だったのか!
by machiarukinote
| 2012-01-01 00:00
| こぼれ話
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